微熱や発熱原因は更年期かもしれない!?
更年期に入ると微熱が続いたり、原因不明の発熱を度々起こしたりします。
微熱というものは実際良くあることですが、日常生活に支障が出るようでしたら要注意です。
更年期障害のその他症状には「身体の火照り」「ホットフラッシュ」「だるさ」「イライラ感」などがありますので、それらもよく出るようでしたら更年期障害の可能性が高いかと思います。
ちなみに更年期障害になりやすいのは、50代から60代女性。閉経によってホルモンバランスが崩れることで発症しやすいのですが、過度のストレスや疲労を抱える男性も更年期障害になることがあります。
男性の場合、一番多い症状として、ED(勃起不全)や精力減衰が多く見られます。
更年期はうつ病の原因となりやすいので、サインを見逃さずちゃんと治しましょう。